元ショップ店員だけが知ってるソフトバンクの説明書

ソフトバンクで働いていた私が賢くお得に利用する方法をお伝えしています。

豪華すぎる特典が話題の「ドリームチャンス」。毎週何かが一生分当たるかも。

f:id:urasoftbank:20180725211920p:plain

一生分のハーゲンダッツが当たる!、一生分のお米やビールが・・・こんなキャンペーンだけでなく、一生分のダイソン、Tポイント、宝くじが当たる・・・なんてキャンペーンまで、魅力的かつ不思議なキャンペーンをずっと行っているのがソフトバンクです。

当選は1名なので確率は低いですが、2017年6月よりずっと行っています。去年見た時は「毎週何かが一生分当たる」というキャッチコピーを見た覚えがありますが、応募期間は1週間以上になる時もあります。私は当選したことはありませんが応募しています。

今回はソフトバンクの「ドリームチャンス」と申し込み方法についての話です。

スポンサーリンク

ソフトバンクのドリームチャンスとは何か?

f:id:urasoftbank:20180725213749j:plain

ドリームチャンスとはソフトバンクで行っている「一生分の何か」が当たるキャンペーンです。

LINEでソフトバンクと友達登録して、簡単なアンケート(使っている携帯会社や光契約、携帯端末の利用期間など)に答えるだけで、「一生分の何か」が1名に当たります。一生分の何かの内容は毎回変わりますが、複数回同じものが出てきたこともあります。

アンケートで聞かれる内容はそれ程多く無く、応募にそれ程時間はかかりません。「一生分」というだけあって規模は中々大きく、100万円を当たり前に超えてきます。

エアコン一生分とは?

f:id:urasoftbank:20180725212251p:plain

2018年7月20日~7月27日までは「エアコン一生分」が1名に当たります。「エアコン一生分て何?」と思うかもしれませんが、ドリームチャンスでは毎回一生分の根拠を説明しています。

「エアコン 一生分」

  • 20歳から平均寿命である84歳までの64年分
  • エアコンの耐用年数を5年で計算
  • 1台分のエアコンの値段(96,972円)13台分で算出
  • 1台分のエアコンと、残り期間(12台分)相当JCBギフトカードでプレゼント

上記を見るかぎり、ソフトバンクにしては良心的な算出方法ではないでしょうか?

エアコン一生分だからといって13台も同年代のエアコンを送られても困ります。1台分のエアコンの設置費用は10万円以内なら商品に含まれている点も良心的ですね。

商品券は一生かけて届くわけではなく一気に届くので安心してください。もちろん、商品券でエアコン以外のものを購入しても問題ありません。ちなみにエアコンの場合の当選額はエアコン13台分で126万円にもなります。LINEからアンケートに回答するだけで、本当に100万円を軽く超える商品が当たります。

「ビール一生分」とは?

f:id:urasoftbank:20180725212809j:plain

過去にはビール一生分が商品となったこともあります。さて、「エアコン一生分」と「ビール一生分」では、どちらの金額が大きいでしょうか?

実際、ソフトバンクで算出されたのがこちらです。

「ビール一生分」

  • 20歳から平均寿命である84歳までの64年分
  • ビールを1日1缶(週に2日は休肝日)として計算
  • ビール1缶を221円として16,704本で算出
  • ビール券有効期限(4年8カ月間として)相当609枚(32.8万円)のビール券と残り59年4カ月分(324.2万円)のJCBギフトカードをプレゼント

一生分のエアコンよりも一生分のビールの方が高額になりました。ただし、ビールの場合、応募は20歳以上に限られます。お酒のように応募に条件が付くケースもあるのでその点は注意が必要です。

最も高額な「一生分」は何だったのか?

f:id:urasoftbank:20180725213045j:plain

エアコンが約126万円、ビールが375万円分という、どちらも相当な金額になりますが、何が当たる週かによって当選金額に大きな違いが出てきます。

では、2018年7月時点でもっとも当選金額が大きかった「一生分」は何だったのでしょうか?

これはもう間違いなく「ケータイ通信料一生分」だと思います。2017年8月25日~2017年9月1日までのキャンペーンでしたが、当選金額は663万円相当だから驚きです。

「ケータイ通信料一生分」

一生(平均寿命)を84歳と想定し、成人である20歳から計算するため、期間は64年。8,640円(ケータイ通信料1カ月分)×12カ月×64年=663.5万円

こちらは64年分の携帯通信料(スマ放題5GBプラン8,640円)分のJCBギフトカードがもらえますが、総額663.5万円です。 ギフトカードを保管しておく場所に困るレベルで貰えます。

ソフトバンクユーザーでなくてもOK

f:id:urasoftbank:20180725214519j:plain

ソフトバンクの「ドリームチャンス」は内容、アイデア共に個人的にとても気に入っています。宝くじと違って(一生分の宝くじは854,400円分の宝くじでした)、元手のお金がかからずに、毎週のように何かが当たります。

応募条件について誤解されそうですが、ドリームチャンスはソフトバンクユーザーでなくても応募が可能です。LINEを使えるのであればdocomoユーザーやauユーザー、格安SIMユーザーでも簡単に応募できます。

ソフトバンクのドリームチャンスでは、以前に行ったものと同様のものが対象になったこともあります。

「去年ケータイ一生分をやったので、もしかして今年の夏も?」

実はこれを個人的にすごく期待しています。今年の夏はドリームチャンスを毎週チェックしておくといいかもしれませんね。

ソフトバンク:ドリームチャンス