iPhone 8/iPhone 8 Plusのカラーバリエーションはゴールド、シルバー、スペースグレーの3色でしたが、ソフトバンクより4/13からレッドが追加されました。
iPhone 7でもレッドは後から追加されましたが、それ程盛り上がらなかったようです。今回も(PRODUCT)REDによる盛り上がりはそれ程ないと思います。とはいえ、これからiPhone 8やiPhone 8 Plusを購入する人もいますし、(PRODUCT)REDについての素朴な疑問についてまとめました。
(PRODUCT)REDって何?
今回、iPhone 8のカラーバリエーションとしてレッドが追加されましたが、(PRODUCT)REDというちょっと長い表記になっています。
Appleは、エイズやマラリアを無くすための支援として赤い製品を出すことがあります。iPhoneとしてはiPhone 7/iPhone 7 Plusが初めてです。購入した金額の一部が寄付金として利用されます。
Apple:(PRODUCT)RED
容量は64GBと256GBの2種類
iPhone 8/iPhone 8 Plusの本体容量は64GBと256GBの2種類のみとなっており、これは(PRODUCT)REDも同じです。iPhone 6やiPhone 6sの本体容量は32GB、64GB、128GBの3種類だったのですが、64GBで足りるかどうかが、容量を選ぶポイントとなります。
機種代金は変わらない
新色が出たからと言って、他の色と比べて端末代金や月月割などの金額が変わるわけではありません。 ゴールドを選んでもレッドを選んでも、月額料金に違いはありません。一部が寄付金として使われると言っても、安心してください。
前面のカラーはブラック
背面や側面はもちろんレッドですが、前面の色は、今回はブラックです。ちなみにiPhone 7の時は前面がホワイトでした。
個人的には今回の前面ブラックの方がシックでいいと思います。今回のiPhone 8のゴールドはちょっと微妙かなと思っていたので、もし私が今からiPhone 8を購入するなら(PRODUCT)REDを選ぶと思います。
レッドは期間限定か
iPhone 7の時と同様、他カラーバリエーションから遅れての発売となりますが、欲しい人は早めの購入がお勧めかもしれません。iPhone 7/iPhone 7 Plusについては、2017年3月に発売されていますが、同年9月で販売を終了しています。
iPhone 7が半年で終わったからiPhone 8も、とは限りませんが、念のため注意が必要かもしれませんね。