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京セラ製「DIGNO G」発売。分割を組めない人、ガラケーからスマホに機種変更する人にはオススメ。

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ソフトバンクから京セラ製「DIGNO F」の後継機種、「DIGNO G」が発売されました。

以前、「DIGNO F」の紹介記事も記載したことがありますが、高スペックと言える機種ではありません。しかし、特定の人にとっては非常に価値がある機種でもあります。逆に何も知らずに購入をすると後悔する可能性が高い機種でもあります。

難しい話を極力省いた上で「DIGNO G」の特徴をまとめました。

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基本性能はやはり低め

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スペック

  • サイズ(高さ×幅×厚さ):約143mm×72mm×10.6mm
  • 質量:約142g
  • CPU:MSM8917(1.4GHz)クアッドコア
  • メモリ(ROM/RAM):16GB/2GB
  • ディスプレイ:約5.5インチ
  • カメラ(アウト/イン):約1300万画素/約200万画素
  • 連続待受時間:3G 620時間/4G LTE 750時間
  • 防水/防塵:防水(IPX5/IPX7)/防塵(IP5X)

「DIGNO G」は、同時期に発売しているAQUOS RやXperia XZs、HTC U11などと比べると、スペックはかなり見劣りしています。

ちなみに、スマホの性能を知るのに、それ程難しい知識は必要ありません。RAMとROMだけ見るのが一番簡単です。RAMが2GBですが、最近のスマホは3~4GBが主流です。これはスマホが同時に処理できる作業量です。最新ハイスペック機種と比べると、半分くらいしか仕事できないというイメージです。サクサク感は求めるべきではありません。それでもメールも電話も地図もネットも、きちんと使えます。

ROM16GBというのは、本体に保存できるアプリなどの容量です。前機種の「DIGNO F」はここが8GBしかないので、その点はかなり改善されています。しかし、最初から入っている機能(プリインアプリ等)などを除くと、本体に保存できる実質容量は8.43GB程度です。以前の機種の場合、LINEやゲームアプリをインストールしたら容量がいっぱいと言われるような状態でした。

今回は「LINEを入れて、チェスや将棋などのゲームもチョットしてみたい」という程度であれば問題ないレベルです。しかし、TwitterやFacebookだけでなく、いろいろなアプリを楽しみたいという人には、容量が足りなくなる可能性は高いですが、前機種と比べると酷く後悔すると言うほどではなくなりました。

個人的に、前機種から比べて最も評価できる改善点はROMが16GBになった点です。ライトユーザーでさえ驚くほどアプリが入らないという問題は、ひとまず解決したと言えそうです。

スマホにお金を使いたくないならXperia XZにしとくべき

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スマホを選ぶ基準は人それぞれですが、そこそこ動けば安い方がいいや、というのであれば、お勧めは「DIGNO G」ではありません。

スマホからの機種変更であれば、実は「Xperia XZ」の方が安いです。2016年11月に発売されたソニーのスマートフォンですが、まだまだ現役というか、DIGNO Gよりも余程ハイスペックです。後継機種のXperia XZs発売により、割引サポートが増えたので、実質負担額は安いです。発売時期が古くても、Xperia XZはハイスペック機種として発売されたので、今はかなりお買い得です。

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スマホデビュー向けとしては優秀

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DIGNO Gが性能として低いというのは、ハイスペック機種と比較しての話です。お金に糸目をつけないのであれば誰だっていい機種を選べばいいと思います。DIGNO Gは料金を抑えられるだけでなく、初めてのスマホでも安心して使えるための工夫があります。

今までガラケーを使っていて、スマホを使いたいけれど不安がある、という人にとっては、DIGNO Gが全く違う側面を持ったスマホに見えると思います。

まず、DIGNO Gは「スマホデビュー割」適用で、毎月3,000円程度で使えます。機種代金のサポートが付くので、まず値段の不安を払拭できます。次に、DIGNO Gはガラケーからの様々な機能を引き継いでいます。

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赤外線通信も使えますし、ケータイと同じ操作で文字入力が可能なケータイ入力もあります。スマホの操作が不安な人でも「かんたんビギナーホーム」ならシンプルなホーム画面で使えます。また、スマホ初心者で意外と多いのが、通知に気付かないという失敗です。DIGNO Gなら通知のお知らせも画面真ん中あたりに表示されるのでわかりやすいです。

そして、DIGNOといえば耐衝撃機能(MIL-STD-810G準拠)です。他のソフトバンクスマホにはないメリットで、落とした時の衝撃に強いです。また、DIGNO Gではストラップホールが付いているので、首からぶら下げておくなどの使い方も可能です。

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本体価格にも注目

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DIGNO Gの本体価格は、発売日時点で30,720円です。これは他のスマホと比べても極端に安いです。しかし、月月割のサポートもなくなるので、毎月の利用料金にそれ程大きな差は出ません。Xperia XZなら75,600円と本体価格は高額ですが、実質負担額はほとんど変わりません。

分割で購入できない人には購入しやすい

毎月、同じ位の使用料を払うなら、3万円のスマホより7万円のスマホの方が良いです。ただし、未納などで分割が組めない人にとっては、3万円で買えるスマホというのはありがたい存在です。現在は、携帯の分割審査が通らない人も意外と多くいるので、3万円で一括購入してしまえば分割審査が通らなくても新しいスマホが持てます。

機種性能は高くはなくとも、最低限のスペックは確保しています。本体価格を抑えてスマホを持ちたいという人にもありだと思います。

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